だし汁のカレーはお蕎麦屋さんカレー

かつおと真昆布に鶏だしを加えた カレー用だし汁

料理の基本であるダシには西洋の「ブイヨン」や中華の「湯」などがありますが、どちらも動物性由来の材料を使用し複雑な成分で脂肪分を含む事が多いですが日本の代表的な旨味である、だし汁はグルタミン酸とイノシン酸で構成されるシンプルな構造です。その為、刺激が少なく優しい味わいになります そのだし汁とカレーの組み合わせを追求したのが当店の「カレー用だし汁」です

100年続く老舗のカレー粉屋のカレーをベースに開発

一般的にはスパイスや辛さを追求したカレー粉が多いなか、だし汁の風味を活かす為にシンプルなカレー粉をベースにしました。このシンプルなカレー粉は長年、愛され続けた老舗のカレー粉屋のカレー粉を使用し今の時代に好まれる味付けには、飴色まで炒めた玉ねぎと野菜とフルーツを煮込んだペーストを加えることで実現しました

優しいカレーの誕生です

生姜焼き

旨いカレーなのに胃もたれした経験はありませんでしょうか? 先にお話した通り、スパイスやオイルや塩味で味付けされるカレーは一口目に美味しさが広がります。一般的に美味しいカレーと言えるのですが、毎日食べるには辛い、食後はしばらく胃の調子が・・・など 経験ありますでしょうか?

和風だしのカレーはインパクトの強い味付けではありませんが、毎日食べられる 日常的なカレーです。当店が一番おすすめする生姜焼きカレーは生姜焼きも醤油と酒と生姜だけで味付けしたシンプな生姜焼き このシンプルの掛け合いが飽きのこない味なのです。